
Day1〜4で、良い物件は掲載後すぐに申し込みが入りやすいというお話をしてきました。では、実際に良い物件を見つけたとき、申し込みまでのスピードを上げるにはどうすればいいのでしょうか。答えは「必要書類を事前にデータ化しておく」ことです。
申し込みに必要になりやすい書類
賃貸の申し込みでは、一般的に次のような書類の提出を求められることが多くあります。
身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)、直近の収入がわかる書類(源泉徴収票や給与明細)、勤務先情報がわかるもの、連帯保証人や緊急連絡先の情報などです。必要書類は物件や保証会社によって異なるため、事前に不動産会社へ確認しておくとスムーズです。
スマートフォンで撮影・保存しておく
これらの書類は、申し込みたい物件が見つかってから慌てて用意するのではなく、あらかじめスマートフォンで撮影し、フォルダにまとめておくのがおすすめです。オンラインで申し込みができる不動産会社であれば、その場で書類を送信するだけで手続きが進められます。
「良い物件が見つかってから」では遅いことも
人気の物件ほど、申し込みは先着順、もしくは早いタイミングでの申し込みが有利になりやすいのが実情です。書類の準備に時間がかかっている間に、他の希望者の申し込みが先に決まってしまうこともあります。事前の準備が、そのまま「決められるかどうか」に直結します。
準備にかける数十分は、最大のコスパ
書類をまとめておく作業は、正直なところ地味で、後回しにしがちです。しかし、この数十分の準備が、駅近・築浅といった条件で投資した家賃分を無駄にしないための、いちばん確実な手段でもあります。せっかく良い条件の物件を先回りで見つけても、申し込みで出遅れてしまっては意味がありません。設備や立地への投資を実らせるための「最後のひと押し」として、書類の準備には早めに手をつけておきましょう。
さくらの不動産R5では、オンラインでの申し込み・ご契約にも対応しています。準備を整えておけば、来店せずにスピーディーに手続きを進めることも可能です。
明日は、内見に行かなくても物件の様子を確認できる「オンライン内見」の活用術についてお話しします。
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